夏によく見るこの漢字！「陽炎」はなんて読む？

普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた！そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう！

読めそうで読めない「陽炎」その読み方は……

夏の暑い日に外でよく目にする「陽炎」。あなたはちゃんと読めていますか？

「え、『ようえん』じゃないの？」と思った方は要注意。その読み間違いはちょっと恥ずかしいかもしれません……。

「陽炎」の正しい読み方は、誰しもが耳にしたことのあるあの4文字なんです。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は？

「陽炎」は「かげろう」、もしくは「かぎろい」と読みます。

陽炎（かげろう）とは、天気のいい日に強い太陽光で地面が照り付けられ、上昇気流が発生する現象のこと。遠くに見える地面や建物がユラユラと揺らめいたり、地上に透明な炎のようなものが見えたりします。

夏の日中に目にしたことがある人は多いのではないでしょうか。

ちなみに「陽炎」という言葉は楽曲のなかでも使われることが多く、人気ロックバンドのフジファブリックやサカナクションなどがタイトルに用いていることでも有名です。

そんな読めて当たり前の漢字、「陽炎（かげろう）」の読み方はこれで完ぺきですね！

みなさんは分かりましたか？

家族や友達にも、「知ってる？」と聞いて自慢してみて！