「帳」はなんて読む?歌詞や小説でよく聞く言葉!
Source:BIGLOBE Beauty Time:14/10/2023
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
「帳」は何て読む?
音読みでは、手帳や帳簿のように「ちょう」と読みますよね。
しかし、帳の一文字だけだと、違う読み方になります。
歌詞や小説などで一度は聞いたことがあるはず。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は、「とばり」でした!
帳とは、部屋を外部から遮る布や、物を覆い隠すもののこと。現代でいうカーテンのイメージです。
帳は、日常会話ではあまり出てきませんが、歌詞や小説などでよく用いられます。
人気の漫画『呪術廻戦』や、そのアニメ主題歌『廻廻奇譚』の歌詞にも登場しているので、そこで聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
また、帳は「夜の帳が下りる」という表現の中でよく使われます。
これは、夜の闇が辺りを覆い隠すという意味です。夜の闇が帳のように下りてくる、ロマンチックな情景が浮かんできますね。
みなさんは分かりましたか?
家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!